通信制高校生徒と心の問題を抱える先生のための教育カウンセリング

８月２日(土)、國民會舘小ホール（大阪市）にて講演を終えました。
不登校で悩む保護者の方だけでなく、高校の教育相談部という部署で不登校に取り組んでおられる先生などに参加していただき、熱心に聞いていただきました。ありがとうごじざいました。
不登校への取り組み、ライフワークとしてカウンセリングの実情をお伝えできる機会をNHK学園からいただき、本当に感謝です。皆さんから頂いた感想も励ましになりました。

《参加者の皆様から、たくさんの感想をいただきました！》

◆子ども目線で親に説得する有名な先生のお話を聞いたことがありますが、納得できないこともありましたが、今日のお話はとても納得できるお話で、当たり前のことが当たり前にできない親に具体的にわかりやすく情熱的なお話に感動しました。

◆いろいろと勉強になりました。実行できることをいろいろと試していこうと思います。

◆丹羽豊先生のお話をお聞きして大変勉強になりました。

◆先生の経験も交えながらざっくばらんにお話いただき大変興味深く聞かせていただきました。なぜそうするのかの理由がはっきりしていて、取り組みやすさを感じました。

◆すばらしいお話を聞けてよかったです。

◆実際の現場を全くといっていいほど知らなかったので、知ることができてよかったです。私は高校生なので親の立場のことはわかりませんが、逆に子どもが親の気持ち、本心を理解することができたら解決することもあるのではないかと思いました。ありがとうございました。

◆具体的な事例を中心にお話してくださり、大変参考になりました。高校で教育相談の係りをしていますが、今日のお話を参考に親を支えていくことの大切さを再認識しました。

◆参考になりました。もっとお話を聞きたいと思いました。

◆自分は昔不登校で、昔の自分がどういう状態だったのかわかったのがよかった。